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【2021年最新】経験者が教える自己破産のススメ!

突然ですが、「自己破産」とい聞いてどんなイメージを持ちますか?

自己破産したら人生終了みたいな印象を持っていませんか。

選挙権が無くなるとか、会社をクビになったり人間失格のレッテルが貼られて死ぬまで暗い人生を過ごさないと行けないとか思っていませんか。

 

実は全くそんなことはないんです。

 

自己破産のデメリットはもちろんあります。

メリットの方が多いことを知らない方がすごく多いので、借金に苦しんでいる方に自己破産の本当の事実を知ってもらい最適な選択を取ってもらうために自己破産について体験談も含めながら詳しく書いていきます。

借金で悩み自己破産するかどうか悩んでいる方は是非参考にして下さい。

自己破産の体験談はこちらの記事をご覧ください。

20代で600万借金して30代で自己破産した体験談ブログ(実話)

借金返済が苦しいなら

おすすめ記事:【完全保存版】自己破産しなくても借金問題を解決できる3つの方法

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自己破産とは?

自己破産とは、裁判所に破産の申立てを行い「免責許可決定」をもらう事ができれば養育費や税金などの非免責債権を除いて借金を全てゼロにしてもらうという司法制度です。

自己破産の免責が受けられれば本当に借金がゼロになります。

しかし借金している人の誰もが自己破産できるわけではありません。

自己破産の免責を受ける事ができるのは「支払い不能」の状態になっている場合のみとなります。

破産法第211

この法律において「支払不能」とは、債務者が、支払能力を欠くために、その債務のうち弁済期にあるものにつき、一般的かつ継続的に弁済することができない状態をいう。

「支払い不能」とは、今の収入や資産などから借金を完済する事が不可能な状態と判断される事です。

自己破産するためにいくら借金があったら自己破産が認められ等の基準はなく、申立てを行う方の収入や資産、借金の状況などから裁判官が支払い不能と判断すれば自己破産の免責を判断してもらえることになります。

一般的には300万以上から自己破産の申立てをされるケースが多いようです。

自己破産の手続きに掛かる費用についてはこちらの記事をご覧ください。

自己破産(同時廃止)に掛かったリアルな費用明細を大公開!

自己破産のメリット

全ての借金がゼロになるため生活が楽になる。

自己破産は借金がゼロになる事が最大のメリットです、税金や養育費などの非免責債権は免除されませんが通常の借金であれば本当にゼロになります。

例えば毎月15万返済していたなら15万がそのまま使えるようになり生活を楽にする事ができますね。

気持ちが前向きになる。

借金している時は毎日毎日借金の事を考えてしまい気持ちが暗くなると思いますが、借金がなくなれば心配事がなくなるので気持ちが晴れて前向きになります。

普段の生活にゆとりができると思います。

免責後は強制執行(給料差押)ができなくなる。

借金を滞納し続けると債権者は裁判に申立て強制執行の手段をとり給料を差押してきます。

毎日催促の電話やハガキが届き精神的に苦しみますが免責後は一切なくなりますので安心です。

財産資産も一部残せる

自己破産すると全ての財産がなくなると思われますが、実際には全ての財産を失うわけではありません。

「新得財産」は失わない

裁判所で破産開始決定となった後に取得した財産は失わうことはありません。

価値が高い財産を取得した場合でもそのまま所有できます。

「差し押さえ禁止財産」も失わない

差し押さえ禁止財産というのは、債務者の最低限の生活保障のため、民事執行法で、差し押さえが禁止されている一定の財産のことです(民事執行法131条、152条)。

例えば生活家電(洗濯機や冷蔵庫、電子レンジ、テレビ、パソコン)について1台目は差し押さえ禁止とされています。

その為ほとんどの家具や家電は、自己破産しても失うことはありません。

また裁判所で定める基準を超えない財産(20万円以下の預貯金など)は手元に残すことができます。

自己破産のデメリット

5年〜10年はクレジットカードや借入ができなくなる。

自己破産することの一番大きなデメリットはクレジットカードやローンが組めないことです。

クレジットカードやローンが組めないと不便な事が多くなりますが借金がゼロになるメリットを考えればそこまでデメリットとは考えなくても良いのではないでしょうか。

クレジットカードがなくても今はデビッドカードや電子マネーがあるので困ることはありません。

ここで大事なポイント!

クレジットカードやローン(住宅ローン&銀行系ローン以外)は5年経過すると審査が通るようになります。

住宅ローンや銀行からの借入は10年後からとなります。

クレジットカードなどの信販会社が審査の時に参照する個人の信用情報機関はCICJICCです。

CICJICC5年破産情報が掲載されますが、5年経過すると破産情報が消えるので審査に通る可能性が高まると言うことになります。

銀行系や住宅ローンが参照するのはKSC10年間破産情報が掲載されますので10年は審査通りません。

官報に掲載されるので周りに知られる可能性がある。

自己破産したことはできれば誰にも知られたくないですよね。

官報に掲載されてしまうことで誰かに知られてしまうと心配されますが、基本的に普通の方で官報を見る方は少ないと思います。

官報とは?

政府が、一般国民に知らせる事項を編集して、毎日刊行する国家の公告文書。

インターネット官報

免責決定まで就けない仕事がある。

警備員や士業など自己破産の面接確定まで働くことができない職業があります。

永遠に働けない訳ではなく自己破産から復権するまでの期間のみ制限されます。

士業

士業は、弁護士、弁理士、司法書士、土地家屋調査士、不動産鑑定士、公認会計士、税理士、行政書士、通関士、宅地建物取引士

宅地建物取引士が自己破産した場合、届出の義務があるので注意が必要

人事院の人事官・教育委員会の教育委員などは、その役職にすでに任命されているときには、法令によって退職させられます。

また公正取引委員会は、罷免になることがあります。

団体企業役員

商工会議所、金融商品取引業、信用金庫、日本銀行、労働派遣業

日本銀行の役員が在任期間中に破産手続きを行うと解任となります。規定には「破産手続開始決定を受けたとき」となっており、復権に関わらず役職は外されてしまいます。

取締役、執行役員、監査役
取締役などの会社役員は、会社と委任関係にあり、自己破産により委任契約は終了してしまいます。

一定の職業

破産者には資格制限があるため該当する資格や職種に就いている場合、一時的にもその資格や職業を失うことになります。

貸金業者の登録者、質屋を営む者、旅行業務取扱の登録者や管理者、生命保険募集人、警備業者の責任者や警備員、建築業を営む者、割賦購入あっせん業者の役員、下水道処理施設維持管理業者、風俗業管理者、廃棄物処理業者(一般・産業・特別管理産業)、調教師・騎手

医師や看護師、介護士は影響を受けません。

自己破産の流れ

自己破産しても影響、デメリット となると職業はほとんど無い

まず自己破産の手続きは自分でやることもできなくは無いようですが、かなり専門的な書類などを準備する必要があり現実的ではありません。

一般的には司法書士や弁護士に依頼することになります。

自己破産の流れ

ステップ1
弁護士へ相談・詳細の説明を受ける

まず弁護士事務所に連絡し借金状況について詳しく相談します。

自己破産のデメリットや費用、スケジュールについての説明を受け依頼する意思が固まれば手続きの依頼を行う。

ステップ2
受託通知・債権調査

依頼した弁護士より債権者に対して、「受託通知及び債権調査へのご協力のお願い」が発送され、債権者からの取立てがストップします。

ステップ3
破産申立に必要な書類準備
自己破産しても影響、デメリット となると職業はほとんど無い
自己破産申立に必要な各種書類を揃えて弁護士へ提出

ステップ4
自己破産申込

提出した書類をもとに、弁護士が自己破産の申立書を作成、管轄の地方裁判所に提出。
ステップ5
免責決定

免責決定が確定すると、すべての借金を返済する義務がなくなり借金が晴れてゼロになります。

免責にならないケースもある

職場にばれる可能性があるポイント

自己破産の免責が認められないケースが破産法に規定されています。

破産法252 条で規定

「免責不許可事由」にあたるケース

  • 特定の債権者のみに偏った返済していた。
  • 浪費、ギャンブルで大きな借金となった。
  • 財産を持っていて隠して申請した。
  • 申し立て直前の買い物した商品を換金した
  • 詐欺的な借入(虚偽の所得証明で借入)
  • 申請内容に虚偽があった。

 

実際には免責不許可事由にあたる場合でも程度の状況により裁判官の裁量で免責を認めることもあり免責不可になることはあまりないようです。

※借金の一部がギャンブルでしたが免責も取れて自己破産できた体験談

自己破産の手続きは2種類

「同時廃止」

自己破産の申し立て時に申込者に価値のある財産を持っていない場合は同時廃止となります。

同時廃止では破産手続開始の決定と同時に破産が廃止されます。

「管財事件」

申立て時に価値がある財産を持っている場合には債権者に分配する必要があるため管財事件として処理されることになります。

管財事件となると裁判官より破産管財人が選任され、手続きが非常に時間がかかるものとなります。

また裁判所に納める予納金も多額になります。

個人の場合は財産を有していない事が大半なので基本的には同時廃止になる事が多いようです。

自己破産よくあるQ&

家族にバレずに自己破産の手続きはできる?

同居している家族の収入証明が必要となる為家族に隠したままで進めるのはかなり難しいと考えた方が良いです。

私の場合、一人暮らしだったのですが実家の親や兄弟の収入証明をもらうために親には話しました。

AssetBlog編集部

自己破産したらブラックリストにのる?

この世の中にブラックリストと言われるものは存在しないですが個人信用情報機関(CICJICCKSC)には5年〜10年掲載されます。その為、新しくクレジットカードが持てなくなりローンも組めなくなります。

実際にCICに情報開示して確認しましたが破産情報はしっかり掲載しれてましたね

AssetBlog編集部

一生お金は借りれなくなる?

そんなことはありません。クレジットカードなら5年で取得できるようになります。消費者金融も5年で借入できるようになります。銀行系や住宅ローンは10年我慢しましょう。

自己破産から5年未満でもお金を借りる方法もあります。

詳しくは以下の記事をご覧下さい。

AssetBlog編集部

選挙権がなくなるのはほんと?

これは全く事実ではありません。選挙権はなくならないので安心しましょう。

手続きの費用が払えるか不安

司法書士や弁護士事務所毎で費用にばらつきはありますが基本的に手続き費用は分割での支払いに対応してくれます。

債権者に通知した段階から返済が一次ストップする為、借金返済していた分から手続き費用に回す事で払えるようになるので心配ご無用です!

AssetBlog編集部

会社や知り合いにバレないか?

官報に掲載される為100%バレない保証はありませんが、一般の方で官報を見る機会はほとんどありません。インターネット官報というネットでの閲覧ができる環境もありますが興味を持って調べないとまず見つかることはないと思って問題ないです。

実は数年前からネットに破産者の情報を公開する悪質なサイトがあるためバレる可能性は確かに上がってきています。

詳しくはこちらの記事を確認して下さい。

AssetBlog編集部

自己破産の手続きに掛かる費用目安

司法書士事務所弁護士事務所どちらでも自己破産の手続きは対応できます。

どちらが良いかは一概には言えない為、自宅から近い事務所を調べるか債務整理専門的にやっている司法書士や弁護士事務所に依頼した方が安心はできます。

費用目安

債権者数

費用

15

170,000 (税別)

610

190,000 (税別)

1115

210,000 (税別)

16社以上

230,000 (税別)

債務総額による費用の増減はないようです。

管財事件の場合には、債権者数に関わらず一律の費用となり平均で280,000(税別)前後となります。

加えて、管財用の裁判所予納金など実費22万円程度が必要となります。

基本的にどの事務所でも分割での支払いなら対応してもらえるため23万前後で支払っていく形になります。

みんなの自己破産体験談


当サイトに寄せられた自己破産体験談を取材をもとにまとめました。

case1 ギャンブルと浪費で借金を繰り返し長年返済していたが会社が倒産して無職になり自己破産。

埼玉県 田中さん(仮名)40

借金は20代から少しづつ増えていきました。

最初はパチンコで負けて月末にお金が足りなくなったら消費者金融でキャッシングして生活費に充てていました….つづきを読む

case2 友達に裏切られ連帯保証人にされ借金、自分の浪費も重なり返済出来ず自己破産。

広島県 鈴木さん(仮名)33

28歳の時に知り合って仲良くなった知人から事業を起こすから手伝ってほしいとお願いされよく分からず金融機関からの融資350万の連帯保証人になっていました….つづきを読む

case3 26歳で起業した会社が経営悪化の末に自己破産。

大阪府 阿部さん(仮名)34

私は26歳でリフォーム業で会社を作り経営者になりました。

もともと大工見習いとして若い時から工事現場などで働いていたのでいつかは自分の会社を持ちたいと夢を持っていました….つづきを読む

関連記事:借金減額診断(シュミレーター)について調査してみた!

すすめする理由

自己破産にマイナスのイメージや勘違いをされている方が多くいると思います。

実際には借金で苦しむ方を救済する国が認めた制度であり選択肢として前向きに考えてもらいたいと思います。

実際に自己破産を経験した私が自己破産をおすすめする理由は3つあります。

人生やり直せる

借金返済に苦しみ毎日借金の事で頭がいっぱいになると余裕が持てず仕事もうまく行かなくなり、収入も増えずいつまでも借金完済する事ができなくなります。

借金が原因で家庭が崩壊したり、思い詰めて人生を投げ出したり、人生の終わりに向かうような方も多くいます。

もちろん借りたものは返すのが人としての常識ですが、どうしても返せなくなった時の最終手段として自己破産という選択があると考えて欲しいです。

人生やり直しが必ずできます!

お金の大事さが理解できる

借金する時は途中から自分の預金を下ろす感覚となりどんどん借入してしまい気づいた時には借金が増えてしまって後悔する事があると思います。

クレジットカードやローンを組んでしまう事で自分の収入以上の生活や買い物ができてしまうので金銭感覚をしっかり持っておかないと借金で苦しみます。

自己破産するとクレジットカードやローンを最低5年間は組めなくなり収入の範囲で生活や買い物をしていく必要があります。

買いたい物が目の前にあってもお金がないと買えません、我慢が必要になります。

収入から貯金をして買いたいものを買うために貯金するようになります。

クレジットカードがあればその場ですぐに買ってしまっていたかもしれないところを我慢することになりお金の大事さを理解できるようになります。

仕事へのモチベーションが上がる

自己破産したことで自分に負い目を感じる事があり、仕事で結果を出してキャリアを高めて収入を増やそう、自己破産していてもやれるんだ!と仕事へのモチベーションが高まります。

クレジットカードも5年経過したら持てるようになるので、5年後にクレジットカードのステータスが一定以上のランクで持てるぐらいの収入や信用が持てる役職にキャリアアップすることで人生再建できるようになります。

実際に自己破産しても人生成功した人は多くいます。

自己破産から成功までの体験談記事がありますので参考にご覧下さい。