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【2021年最新】任意整理についてメリットからデメリットまで詳しく調べてみた。

借金問題の解決に債務整理する方法がありますが、債務整理にも種類がいくつかあり、その一つに「任意整理」という方法があるのはご存知でしょうか。

今回は任意整理についてメリットからデメリットまで個人的な見解も含めて詳しく解説していきます。

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任意整理とは?

任意整理とは、債務整理を専門とする弁護士や司法書士が債権者と借金の減額交渉を行い将来利息のカットから長期分割弁済などで和解を成立させる手続きです。

借金の内訳で利息制限法の上限利率を超えているときは、利息制限法による引き直し計算(過払い金返還請求)を行い、過去返済している分で払いすぎている利息を元本へ充当し借金額を減らすことも行います。

※過払い金返還請求とは?

将来利息のカットと長期分割払い交渉、一括返済での減額交渉などで債務者の借金返済負担を軽減する交渉を行う手続きが任意整理です。

任意整理では裁判所は関与せずに弁護士、司法書士と債権者との間で行われる交渉のため自己破産や個人再生とは全く違う債務整理の手続き方法となります。

任意整理のメリット

ここでは任意整理のメリット詳しく解説していきます。

AssetBlog編集部

借金完済が早まる。

基本的に任意整理の手続きが完了したら将来利息が免除されることになるため返済額が減ることになり完済が早まるメリットがあります。

また、利息制限法の上限利率を超えている借金がある場合には払いすぎた利息から元本充当できるため借金返済額が減ることで完済が早くなることがあります。

関連記事:過払い金請求のメリット・デメリットを徹底調査したみた。

他の債務整理方法よりも手続きが簡単

自己破産や個人再生よりも裁判所を通さない手続きであるため、準備する資料(所得証明資産を証明する資料)がほとんどないため手続き自体がとても簡単に終わります。

過払い金があるかを調べる引き直し計算も全て弁護士や司法書士が対応してくれるためスムーズに手続きを進めて行くことが可能です。

整理する債権者を選択できる

自己破産や個人再生の場合は基本全ての債権者の債務を免除することになりますが、任意整理の場合は整理したくない債権者は除外し一部の債権者だけを整理することが可能です。

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任意整理は誰でもできるの?

任意整理は基本的に一定の収入がある人であればアルバイトやパートの方でも手続き可能です。債権者との和解を行う上で完済できることが前提となるため一定の収入がないと和解することが困難になります。

無職でも家族からの支援などで返済できるお金を用意できる場合には任意整理できる可能性はあります、

心配な方は債務整理を専門としている弁護士や司法書士事務所に相談してみましょう。

AssetBlog編集部

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任意整理のデメリット

反対に任意整理のデメリットについても詳しく解説していきます。

AssetBlog編集部

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クレジットカードや借入が5年〜10年できない。

これは他の債務整理(自己破産・個人再生)手続きと同じとなりますが、任意整理の手続きが完了すると個人の信用情報機関であるCIC・JICC・KSCに掲載されるためクレジットカードやキャッシング、貸金業者からは5年間、住宅ローンは10年組めなくなります。

任意整理により債権者に迷惑を掛けているため5年ぐらいは新たに借金せず現金での生活を行うことが求められます。

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他の債務整理と比較すると減額できる借金が少ない

任意整理は他の債務整理(自己破産・個人再生)と比べると整理できる借金額が少なくなります。

自己破産は全ての借金を0にすることができ、個人再生でも5分の1まで減額できる点を考えると任意整理では将来利息のカットと利息制限法の上限を超えた過払い金があれば元本充当できますが、それでも自己破産や個人再生と比べると整理できる借金は少なくなります。

和解交渉に応じない業者が増えている

任意整理は弁護士や司法書士が債権者に対して、将来利息カットや長期分割支払いの交渉から利息制限法の上限金利を超えた過払い金の請求など含め借金返済の和解交渉を行いますが、その交渉に応じてくれない金融業者が増えているようです。

和解が成立しないと任意整理で整理できる借金が少なくなるため、メリットが少なくなります。

AssetBlog編集部

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任意整理の費用相場

債権者数 費用
1社のみ 30,000円
2社以上 1社につき20,000円

例)債権者が4社の時は、90,000円となります。

※どの事務所も6ヵ月間を前提として分割での支払いに対応してくれるようです。

ギャンブルが理由でも任意整理はできる!

債務整理で全額借金がなくなる自己破産の場合にはギャンブルが原因の借金は免除されないことが多いですが、任意整理の場合には借金理由は一切関係ないため仮に100%ギャンブルが原因の借金であっても任意整理の手続きは可能です。

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任意整理の流れ

STEP ①
まずは電話かメールで相談

借金問題に詳しい専任スタッフに電話かメールで無料相談するところから始まります。
色々な解決方法や費用について的確にアドバイスと説明してもらうことができます。 

STEP ②
弁護士と直接面談

電話とメールにて各法律事務所専任スタッフとの相談後に弁護士と直接面談することになります。

近くの方は事務所に行く流れですが、事務所によっては遠方の方でも弁護士が直接会いに来てもらえます。

弁護士との面談で借金問題の解決方法や費用、スケジュールを決めて行きます。
弁護士から提示された内容に問題がなければそのまま委任するかどうかを判断することになります。

STEP ③
委任契約と受任通知

依頼することを決めたら弁護士と委任契約を結び依頼者の代理人となった弁護士が各債権者に対して「依頼者の代理人となり債務整理を始める」旨の通知を送ります。

STEP ④
借金残高の確認(引き直し計算)

債権者から集めた開示情報を元に借金残高を確認していきますが、違法な金利がある場合には正しい金利で引き直し計算をして過払い金額も確認します。

STEP ⑤
和解交渉
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借金残高を各債権者ごとに確定した後に弁護士より債権者に対して利息の減額や支払い期間などを交渉します。

STEP ⑥
和解成立

債権者との交渉にてお互いが納得すれば、そこで和解が成立しますが和解したら書面で和解契約を締結します。

STEP ⑦
返済開始

和解交渉後に和解案に基づき返済を開始して行きます。返済は依頼した法律事務所を通して行いますので、直接債権者に返済する必要は無くなります。
※任意整理の場合は原則3年〜5年の期間で返済していく事になります、遅れがないように返済して行きましょう。

任意整理でよくある疑問Q&A

一部の債権者を残して任意整理した場合、その債権者のカードは使えるのか?

任意整理の対象にしていない債権者のカードであれば手続き後もカードは使えますが、他の債権者を任意整理した事実が個人の信用情報機関(CIC・JICC・KCS)に掲載されるため更新のタイミングで使えなくなります。

 

保証人がある債権者の任意整理はできるの?

保証人がいる債権者を任意整理してしますと保証人に請求が行ってしまうため保証人に事前説明するか、任意整理の対象から外すなどの対応が必要となります。

 

任意整理したら家族に迷惑はかける?

裁判所が関与する債務整理方法とは違い任意整理の場合、家族に迷惑が掛かることはありません、当人は5年~10年クレジットカードや新規の借り入れが出来なくなるぐらいです。

※家族が保証人になっている場合には迷惑が掛かります。

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まとめ

任意整理について解説してきましたが、任意整理は保証人がいて迷惑を掛けたくない方や全額返済できる収入がある方にはメリットがあります。

当ブログ編集者であるアセットマンは自己破産する前に個人再生をしています。

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個人再生の再生計画に沿って毎月返済していましたが状況が変わり返済が苦しくなったので、個人再生から自己破産へ切り替えて無事に自己破産の免責を受けることができています。

個人再生でも官報に掲載されていたので自己破産することへのデメリットはなく借金が全額免除されるメリットの方が高いため個人再生から自己破産へ切り替えました。

借金状況や資産状況、毎月の収入等によって債務整理の選択は変わってくるので専門の弁護士、司法書士事務所に相談してから決めましょう。