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転職を成功させるために重要な面接のポイント!

こんにちは!Asset Blog編集部です。今回は「転職」をテーマにお役立ち情報をお送りします。

編集部

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転職活動をする中で、「この企業に転職したい」と強く思う求人に出会うことがあります。

しかし、誰もが知っている通り転職したいからと言って転職できるほど世の中は甘くありません。

そう、求人に応募して「面接」に合格しなければならないのです。

企業によっては、二次面接や最終面接というように複数の面接を実施するケースもあるので、「好印象与えられる面接のポイント」を理解しておくべきだと言えます。

面接のポイントさえ理解していれば、採用される確率もグッとUPするはずです。

この記事では、そんな「転職を成功させるために重要な面接のポイント」について解説していきたいと思います。

面接のルールを理解していない人も意外に多い

履歴書の書き方でも同じことが言えますが、意外に面接のルールなどを強く意識しない人が多かったりします。

面接ではとにかく明るく、好印象を持たれるように受け答えしなければならないということは意識するかと思いますが、その細かなルールはそれほど重要視しなかったりします。

しかし、細かなルールを自然に振る舞える人は、それだけでかなり好印象を持ってもらえるものです。

「大学の就活で覚えた記憶があるけどもう忘れてしまった」という人もいるかと思いますので、今一度しっかりと覚えておきましょう。

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服装やアイテムのマナー

コロナで収入上がるかor下がるか

大学生の就活では、にな同じようなリクルートスーツを着て、同じような髪型で面接に臨んだものですが、中途採用の転職となるとどうしても個性が出てきてしまいます。

「個性があった方が良いのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、やはり最低限度の服装のマナーのポイントは押さえておかなければならないと言えるでしょう。

  • 体型に合っているスーツかどうか
  • 無地でシングルボタンのスーツ
  • スーツの色はネイビーかグレー系
  • 一番下のボタンは外しておく
  • 派手な腕時計やアクセサリーはNG
  • カバンやベルトは革製の手持ちタイプ
  • 革靴とベルトの色を合わせる(靴下も)

到着時間は15分前がベスト

面接のマナー違反で意外に多いのが時間に関することです。

遅刻してしまうのはもちろんNG(電車の大幅な遅延など仕方ない場合は除く)ですが、ジャスの時間に訪問したり、逆に早すぎる訪問なども良くありません。

心配性の人は30分前に着いてしまい、「ちょっと早いけどいいか」という気持ちで訪問してしまうことがありますが、これはマナー違反となってしまいます。

5分前位に着くようにしてしまうと、イレギュラーが発生した際に遅刻してしまうリスクがありますので、15分前位を目安に面接会場に到着するようなイメージでいることがベストだと言えるでしょう。

予定通り15分くらい前に到着できたならば、身だしなみをチャックしたり心を落ち着かせてから「5分前」を目安に受付をしましょう。(建物の目の前で時間を潰すのではなく、少し離れた場所で心を整えましょう)

この時、緊張によってつい忘れがちなマナーとして「スマホの電源OFF」と「冬場はコートを脱ぐ」という2つのポイントが挙げられます。

マナーの一覧を手帳などに書いておき、到着した時に確認するとこういったマナーを忘れずに行えるのでおすすめです。

面接前も姿勢よく待つ

実際の面接は面接室に入ってから始まりますが、始まるまでは自由かと言えばそうではありません。

控室や面接室の前まで案内してくれる方はもちろん、その他の社員の人が待っているあなたを見ることもあるでしょう。

そんな時に、イスに深く腰掛け、足を開いた状態で待っていたりすれば、いかに面接の印象が良くても採用されないということもあり得ます。

イスには浅めに腰掛け、足を閉じ手を膝の上に置いて静かに名前を呼ばれるのを待ちましょう。

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ノックは3回

名前を呼ばれたら、ドアをノックして入室しますが、ノックは必ず「3回」にしましょう。

2回しかせずに入室してしまうと、完全なマナー違反となってしまいます。(ノック2回はトイレのドアを叩く際の回数)

ドアの前と椅子の前の2回挨拶を行う

入室したら、振り返り両手でドアを閉めます。

その後、ドアの前ではっきりと大きな声で1度挨拶を行います。(この時に挨拶はあくまでもシンプルに行う)

お辞儀の角度は30度くらいがベストだと言われています。

イスまで移動したら、ここでも再度挨拶を行います。

「どうぞお座りください」と着席を促されてから、カバンを椅子の横に置き着座しましょう。

この2つの挨拶を行うだけでも印象が良くなりますし、逆にこの2つの挨拶ができていないと「あれ?マナーを知らないのかな?」と疑いの目を向けられる可能性が高くなるかもしれません。

面接中は目を見て話し、しっかりとメモを取る

着座すると、すぐに面接官が面接を始めてしまうことも多いですが、間があるようならば、「本日はお忙しい中、面接の機会をいただきありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えましょう。

面接時は面接官の目を見て話し、ハキハキと会話することを心がけます。

また、面接官の説明を受けている際は、しっかりとメモを取るようにしましょう。

面接が終わった後も重要

面接が終わるとほっとしてしまいがちですが、面接会場を出るまで気を抜いてはいけません。

立ち上がり面接をしていただいた感謝の気持ちをしっかりと最後に伝え、一礼します。

部屋から出る際も、「失礼しました」と一礼してからドアを閉めるようにしましょう。

コートなどは面接会場を出てから着るのがマナーとなっています。

まとめ

今回は、「転職を成功させるために重要な面接のポイント」について解説してきました。

このように、面接のマナーはかなり多いのが現実です。

しかし、1つ1つの行為は難しくはないので、事前にイメージトレーニングを行えば問題なくこなすことができることでしょう。

ぜひこれらのマナーを実践し、志望する企業への転職を成功させましょう。

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