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電子書籍出版で副業収入!Kindle出版という稼ぎ方

こんにちは!Asset Blog編集部です。今回は「副業」をテーマにお役立ち情報をお送りします。

編集部

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「Kindle出版」で副業収入を得られるということが広く知られてきたのはこの2年ほどでしょうか。

「アフィリエイト」や「YouTube」「クラウドソーシングサイト」「note」などを使って副業収入を狙っていた人も、少しずつKindle出版でもビジネス展開を始めているのです。

誰でも電子書籍の著者になれる。

これこそがKindle出版の最大の魅力だと言えます。

そして、その出版した本(記事)によって副業収入を得ることも可能となっているのです。

この記事では、そんな電子書籍販売で副業収入を得る「Kindle出版という稼ぎ方」について解説していきたいと思います。

電子書籍出版「Kindle出版」とは?

Kindle出版とは、Amazonが提供しているセルフ出版サービス「KDP」を利用した電子書籍出版のことです。

有料記事などで有名な「note」がすでに有名なプラットフォームでしたが、ここ数年はKindle出版の勢いが増していて、多くの人が実際に出版し収入を得ています。

これまで「本の自費出版」と言えば、「紙の本を出版する」という方法しかありませんでしたが、誰でも簡単に「無料で」電子書籍を出版できるようになったのです。

しかも、天下の「Amazon」で販売できるのです。

Kindle出版で電子書籍を出すのに特別な資格やスキルは必要ありません。

人が興味を持つブログ記事や小説、旅行記を書けるだけで十分なのです。

自分で価格を決め、印税収入を得ることができるというのは、かなり夢のあるビジネスだと言えるのではないでしょうか?

具体的な「Kindle出版」のやり方

電子書籍を出版するというと、非常に大変そうなイメージがありますし、「審査に通ることもできないのでは?」と思ってしまいますよね。

しかし、実は以外にも審査なども緩くなく、簡単に出版することが可能となっているのです。

①原稿を執筆する

まずはどんな内容のものを出版するのかを「原稿」として作成する必要があります。

文字を売るわけですから、この作業が最も重要であり、最も時間を割くべきフェーズだと言えるでしょう。

専門的な資格があればその資格を活かした有益な情報を記事にしても良いですし、そういった資格がなくてもスキルとして他の人に役立つ情報を文章にしても良いでしょう。

また、記事として出版するだけではなく、「小説」を書き上げて出版するという形でも構いません。

「Googleドキュメント」や「Evernote」、「メモ機能」などを使って原稿を書いていきます。

スマホでも執筆することがあるので、通勤通学時間を利用して1ヶ月、2ヶ月という時間を掛けて書き上げるという人も多かったりします。

完成した原稿をWordにコピーしておきます。

Kindleのアカウントは原稿を書く前に開設しておくと良いでしょう。

②サムネイルを作成

サムネイルとは、いわゆる「本の表紙」のことを指します。

「本の内容が分かればそれほどこだわらなくてもいいだろう」と思ってしまう人もいますが、サムネイルは本の収益に大きく関わる重要なポイントとなるので、かなり力を入れるべきです。

自分でイラストを描ける人はじっくり時間を掛けて作成すべきですし、イラストなどが描けない場合には外注するという選択肢もありだと言えるでしょう。(クラウドソーシングサイトなどを利用すれば数千円で作成してもらえます)

縦横比葉「16:1」、高2560×幅1600ピクセル(最低1000×625ピクセル以上)で作成する必要があります。

③ペンネームや本の紹介文、価格を設定しアップロード

本の内容とサムネイルが決まれば、後は本の詳細情報を入力していくだけとなります。

本の著者名(ペンネームでもOK)や本の紹介文、本の価格を設定していきます。(価格は自分で自由に設定できます)

その後、原稿データとサムネイルをアップロードしていきます。

④Amazonの審査

審査というとかなり難しいイメージがありますが、意外と審査は厳しくないというのが現実です。

さすがに数百文字程度では難しいですが、しっかりと作り込んだ記事や小説などであれば審査を通過することができるはずです。

Kindle出版の収益

Kindle出版では、販売金額の70%が印税として収益できます。(納税者番号を持っていることが条件)

また、もしも本が売れなかったとしても、月額制で本が読み放題になるサービス「KU(Kindle Unlimited)」によって読まれたページ数によって収益を得られたりします。

なかなか知名度のない人の記事がすぐに売れるかというと難しい面はありますが、「売れなくても収益化できる」というのは収益化のハードルが下がると感じられますよね。

まとめ

今回は、電子書籍販売で副業収入を得る「Kindle出版という稼ぎ方」について解説してきました。

もしも専門的な資格やスキル、経験などがある人であれば、それを文章化して電子書籍として販売するという副業がおすすめです。

大きな額の収益を上げるのはなかなか難しいかもしれませんが、一度販売してしまえば収益に自動化が可能となるのです。

ぜひ興味がある人は原稿を作成して販売してみてはいかがでしょうか?