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不動産投資始めます。

こんにちは当ブログで不定期に記事を執筆しているアセットマンです。

アセットマン

ブログやアフィリエイトで得た収益を元にこの度不動産投資を始めることにしました。

投資関連は株や仮想通貨も行っていますが、不動産投資は初めてのチャレンジです。

副業収益を増やしたいと考えている方、不動産投資に興味がある方の参考になれるよう実体験を色々と記事にしていこうと思います。

今回は初回として、不動産投資を始める理由や最初に狙う物件のことなどを書きます。

アセットマン

では、始めていきます。

不動産投資を始める理由

私は本業での収入と別に副業としてブログやアフィリエイト、YouTubeでの事業収入があり株式投資と仮想通貨も行っています。

ではなぜ不動産投資に興味をもったかと言うと理由は3つです。

  • レバレッジを掛けた投資をしたかった。
  • 本業の税金対策。
  • 不動産投資が長期的に見て儲かるイメージがあった。

それぞれ詳しく解説していきます。

レバレッジを掛けた投資をしたかった。

私の場合本業での収入やステータスから住宅ローンの枠がけっこうある自覚があり、現在住まいも賃貸なのでローンを全く使っておらず住宅ローンの枠がかなりあると思っていたので、ローンを使って投資ができる不動産にはかなりの魅力を感じていました。

株や仮想通貨の場合は手持ち資金の範囲内でしか投資ができませんが、不動産の場合はローンを組んで投資を行うことが可能になります。

手持ち資金200万で投資するのと、ローンを組んで2000万で投資をするのでは利回りで得られるインパクトが全然違うためスケールを大きくしての投資が可能になる点が最大の魅力です。

もちろん、不動産投資でローンを組む場合は頭金で物件価格の10%程度は入れる必要があるので全くの手出しなしで投資ができるということではありませんが、素人でも5000万〜1億ぐらいまでなら物件や金融機関にもよりますが現実的な話になってきます。

不動産投資はローンを組むことでレバレッジを効かせることができるため、まだ資金が少ないときから始めるには非常に魅力的な投資方法だと思います。

本業の税金対策。

これは本業の方で得た収入と不動産投資の利益を合算し確定申告することで払いすぎた税金を取り戻すことが可能になるため税金対策として考えています。

不動産投資の魅力に物件を「減価償却」で経費計上できる制度があります。今回は細かく説明はしませんが、物件の種類によって定められた耐久年数に応じた減価償却ができるため不動産収入を赤字にすることが比較的簡単にできるみたいなので、本業の収入と合算で不動産事業の赤字分をぶつけて申告することで税金の還付を狙うことができる可能性があるんです。

年収1000万以上のサラリーマンなど高額所得の方が不動産投資をやる理由には必ずこの「税金対策」が入ってきます。よく不動産投資は節税になると言われますが、資産家の方が不動産を所有している場合、相続税を少なくするテクニックもあるため税金対策としての魅力もかなり強いと思います。

不動産投資が長期的に見て儲かるイメージがあった。

これは不動産を複数所有している資産家にはとんでもない金持ちが多いという事実があるからです。

株式投資や仮想通貨でも金持ちは沢山いると思いますが、不動産を多く所有している資産家さんはスケールが違うイメージが昔からありました。

有価証券は値動きが激しく、自分の資産が変動するリスクが大きい反面、不動産の場合は急激な下落リスクが少なく、長期的にみて安定した収入や価値を出すことができると思います。

色々と他にも不動産投資を始めるきっかえはありましたが、始めるメリットの方が明らかに大きいと思い少し遅いスタートにはなりますが40代から不動産投資をスタートさせることにしました。

 

今回はここまでになります。次回は「最初に選んだ物件」について書いていきたいと思います。